宅浪でスランプに陥りながらもメンタルを復活させ、A判定を出して九州大学に合格したHくんの合格体験記

送ってくれた合格通知(証拠)

はなちゃん九大合格証拠

九州大学工学部に合格したHくんの合格体験記&指導の感想

はなちゃん(九州大学)合格体験記01

はなちゃん(九州大学)合格体験記02

 

紙の感想のテキストバージョン

僕がこのチームに入ったのは8月の終わりだったと思います。

きっかけは数学の教材でどのくらいのレベルまでやるべきか迷ってた。

それでネットで探しまくってて、しんさんに出会いました。

宅浪なので、まわりに指導者と呼べる人がいなくて困ってました。

学校の先生はあまり好きじゃなかったので、、、

 

チームに入った感想はですねーすごい良かったです。入って良かったです。本当に。

疑ってたって人が結構いたんですが、
俺はなんの疑いもなくすぐに入りました!

その時は無料だったんで、とりあえず入ってしまおう!みたいな感じでした。
結局その後、有料になってからも、参加しました。

正直、勉強法とかそういった学力を上げるための
話しかしてくれない指導者だったら自分はやめてました。

楽しくないし、そんなの一人でできると思ってるので…。

ただこのチームはものすごく熱かったです。

だからみんなの暑さが辛いみたいな感じで抜けちゃう人も少しいました。

そのくらい熱いです。

ツイキャス勉強会のときにしんさんお話に生徒がコメントできるんですが、
これがめちゃくちゃ楽しいです。

みんなで夢を語ったり、未来はこうなってる!って話しをしたり、
もちろん勉強の話もしますよ!

もうこれがですねー半端なく楽しいです。

ワクワクしますから!本当に。

最初のツイキャス勉強会だったかなー

みんなで本当にやりたいことを神にたくさん書き出して、その後、自分の目標を決めるということをやったんです。

この日人生変わりました。本当に。

12月8日です。これやったの。

大げさだと思う人たくさんいますよね。たぶん。
俺も高校生のときならそう思ったと思います。

いや…もしかしたらすげーってなってたかもしれないです。単純なので…。

 

本気でこの1日で月額料金以上のものをもらったと思いましたよ。
あとは〜しんさんとの通話ですね。

直接声がきけるからいいですよ。

俺、しんさんとの通話でうそついてたんですね〜。

しんさん「調子どう?」

俺「あ!いつもどおりです!」

 

はい、これがうそなんですよ〜。すいませんでした。

俺は人に弱いところを見られのが嫌いなんです。

みんなそうですよね…。

実はチームに入る前に個人的に辛いことがあったんです。

それで勉強への意欲が以前より激減してたんです。

現役の頃みたいに必死でやれないんですよ。

やりたいと思ってるんですよ?でも、余計なこと考えちゃったりボーッとしたりしちゃうんです。

苦しかったです。これ。

 

8月〜11月にかけてこうなってました。もしかしたら浪人している間ずっとかも。

チームに入った理由の1つもこれです。

どうにか勉強したかったんです。成績を上げたかった。

合格したかった。ただ出来ないんですよ…。

ほんとなんなんだよってイライラしてました。

 

それでうそついちゃってたんですね〜

うそついたときには、頑張りますよ…やばいまたうそをついてしまった。

やらなきゃ〜〜〜。落ちるわけにはいかんぞ…みたいなね。

ツイキャス勉強家にできるだけ参加してモチベーション高めたり、ほんとできることは全部やったと思います。

質は下がったけど、早起きとか時間に関するものなどは変えませんでした。

ここで妥協したら、まじで終わると思ったから。

しんさんが言ってたんですよ〜。他人はいいから自分のできる最大限をやれって。

客観的にみたらヒドイもんですが、
その時にできる最大限はやってました。

この考え方がなかったら嫌になってダメになってたかもしれないです。

メルマガ、しんさんとの通話、ツイキャス勉強会でのしんさんの話、

生徒の日記、これら全部が自分のモチベーションを上げてくれました。

考え方も大きく変わりました。自分が大学に行ってやりたい事も大きく変わりました。

しんさんとチームのみんなには感謝してます。

ありがとうございました!

1年間お楽しみ様でした!

これからも色んな事を楽しみます!

受験サポーターsinのコメント

彼は参加者(当時の企画)の中でも相当頑張っていて、
リーダー的な存在として皆を引っ張ってくれていました。

勉強は基本的に1日12時間。

勉強計画の宣言と報告を毎日継続してやっていました。

感心するくらい、根気強くて、
この体験談を読んだときはちょっとびっくりしました(笑)

彼にも弱い部分があったんだと。。

人間結局、誰しもが弱い部分を抱えています。

それをいきなり取り除くのは難しい。

肝心なのは、その弱さとどう付き合っていくか、なんです。

結局多くの人は、自分の弱い部分を見た瞬間に
「あぁ・・・なんで俺はこんなにダメな奴なんだろう」

と落ち込んでしまうわけです。

それが非常にもったいないのです。

誰でも弱い部分はある。
それが自分にも現れただけだ。

そう捉えることができれば、まず第一関門は突破ですよね。

その次のどうするかというと、
対処する方法を探せばいいだけです。

例えば、やる気が出ないという弱さにぶつかった時にどうするのか

勉強がつまらないのか

将来に希望が持てないのか

周りの人のネガティブにさらされているのか

それはわかりません。

自分でなければわからない。

その原因を自分で見つけて、
対処していく。

それが、絶対に必要なことなんです。

彼の場合、僕の企画を自分の弱さを支える1つの
「環境」として利用したわけです。

たとえ、学力が高かろうとも、
弱さはある。

でも、乗り越えることができる。

そういうことを彼から学んで下さい。

自分の環境を変えるために
未知の世界に飛び込んで行動する。

本当に素晴らしいと思います。
合格おめでとう!

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