E判定、偏差値40台…3ヶ月で立命館大学に逆転合格した高校3年生、さやかちゃんの合格体験記|創進塾塾生の感想・合格体験記・評判

こんにちは!sinです。

今回は、学年ビリ、E判定、偏差値40台から立命館大学に逆転合格を果たした

さやかちゃんを紹介します。

あのビリギャルに登場した女の子も「さやかちゃん」だったので、僕は西のビリギャルと勝手に呼んでいます。笑

 

さやかちゃん合格インタビュー(動画)

さやかちゃんの受験が終わったあと、対談を取りました。

それを動画に残しているので良かったら見てください!

 

さやかちゃんの合格体験記(創進塾で指導を受けた感想)

 

 

さやかちゃんの合格体験記(テキストバージョン)

※一部わかりにくい部分には注釈を入れております。

立命館大学政策学部 近畿大学経営学部 京都産業大学経営学部 高3 さやかちゃん

■徹底指導コース(創進塾)の指導には満足しましたか?

とてもよい

■成績の上がり幅を教えて下さい

・英語100→140と安定しない →本番は150点でしたが、練習は170点くらいに
(150〜170で安定)
・国語の過去問で6割→8〜8.5割

■合格計画・戦略を立てることに関しては役に立ちましたか?感想をお書きください。

とても役に立ちました。私はやる気はあったものの、周りの人に惑わされすぎて、いつも何をしたら良いか、不安定な状態でした。友達と同じことをしなきゃいけない、誰かの意見や周りのしていることと同じことをしなければ心配で本当に自分がしなければいけないことを見失って訳も分からず適当に勉強していました。そこにsinさんが道標として「これをやれば受かる!」と提示してくださったので、無駄な時間をゼロにして正しい努力ができました。

■勉強法を学んでみて、あなたの学習はどう変わりましたか?

自分の考え方が全て間違っていたと気づきました。
私はとにかく、「目的を考える」という概念がなく「どれくらいやればよいのか?」という問いをいつももっていました。目的と手段をいつも間違えていました。
そこを1から正してもらうことで、自分は「何のために今これをしているのか?」と考えるように変わり、適当に勉強することはなくなりました。

■受験サポーターsinとの通話でメンタルの強さや考え方は変化しましたか?

とても変化しました。私はちょっとのことですぐ不安になってしまうので、そのたびにsinさんにサポートしてもらい前向きに考えることの大切さを学びました。
徹コラジオ(塾内で配信していた音声)でも模試の考え方などプラスに考えることができました。

■これまでの塾や予備校、学校との違いはなんですか?

sinさんが自分に対してとても本気なところです。一心同体となって本気で「おれが受からせてやる!」という強い気持ちを持っている人だったことです。

塾や学校は先生1人に対して、生徒の数が多いので、一人ひとりにかける思いがどうしても薄れてしまっていると思いますが、sinさんの徹コ(徹底指導コース)は少人数なので、私にとても手厚く指導してくださいました。先生であり、何でも相談できる最強の仲間というのが大きな違いだと思います。

■継続力ややる気、集中力を手に入れることは出来ましたか?過去の自分と比較して、今の自分がどうかをどんなことでも良いので教えて下さい。

出来ました。模試の成績が悪すぎてもうやる気を失って志望校を諦めそうなときもsinさんがはげましてくださることで、最後まで諦めずやる気を継続して受験できました。
sinさんがいなかったら諦めていたと思います。

 

■受験サポーターsinの指導を他の受験生やこれから受験する人にオススメしたいですか?

とてもオススメしたいです。

■またその理由を良かったら教えて下さい。

sinさんのように自分と一心同体になって計画を立ててくれたり、メンタルの強化の仕方を教えてくれたり、落ち込んだ時に支えてくれるような人はなかなかいません。メンタルが弱かったり、何をすれば分からなくて悩んでいる人がいるなら、徹コ(創進塾徹底指導コース)に入ることを全力でオススメします。

 

■あなたの受験成長ストーリー・合格体験談を教えて下さい。

私がsinさんと出会ったのは10月の半ば、シス単が覚えられない私がYoutubeで「シス単 覚え方」と調べてsinさんの動画を見た時です。「すごくいい!」と思った私はsinさんの動画をたくさん見ました。するとLINE@をしている、とおっしゃっていたのですぐに今の悩みを質問しよう!と思いました。その頃の私の質問は「眠いのですがどうしたら良いですか?」でした。私はこんなこと恥ずかしくて、誰にも言えず眠気との戦いを1人でしていましたが、こんな質問にもsinさんは真剣に答えてくださいました。そこから悩みを一度にぶちまけて、通話相談することになりました。

正直すごく怪しいと思っていましたが、その時から一気に世界が変わりました。

10月11月の地点では「過去問をやれ」と塾や学校で言われていましたが、一向に点数は伸びませんでした。どれくらい過去問をやればいいのか?これじゃもう試験までに受験校の過去問解き終わんない!と焦っていました。そこにsinさんは「過去問ではなく、今までの復習をしろ」と言われ私は「え?」という感じでした。でもsinさんは「このやり方をすれば絶対に受かる!」と強くおっしゃったので、私はsinさんを信じることにしました。

そこから週1で計画を立てて、今まで何をすればよいのかと悩みながら適当に勉強していたことから「何のためにするのか?」という目的を持って勉強することができるようになりました。そんなすぐに成績は伸びはしませんでしたが、明らかに前の自分とは違う、効率が良くなってる、と変化を感じ全く見えなかった合格のビジョンが見えはじめました。

時には周りのしていることのギャップに悩みました。まだこんな基礎をやって、自分の志望するところは難関大なのに大丈夫なのか…と。でもsinさんに話すと「まず基礎ができてなきゃ応用なんてできない」と私が応用を勉強したい気持ちを抑えました。これは当然のことのはずなのですが、自分の基礎が本当に完璧かと向き合うことが案外難しく、早く応用に進みたい!と思ってしまいます。

そんな焦りと不安もsinさんが道標となりサポートしてくださることで乗り越えてこれました。徐々にできることが増える喜びも感じることができるようになり、センター入試直前に当初の目標を上回るようにもなっていました。

最終的に第1志望には届かず、第2志望へと進学することになりましたが、sinさんと出会って前向きに考えることの大切さ、手段と目的を間違えてはいけないこと、最後まで諦めずに叩くことの大切さ、努力にはやり方があること、など大切なことがたくさん学べました。

sinさんと出会わなかったらこんなにも大切なことが分からなかったのかと思うと、ゾッとします。

周りに惑わされて、考え方もめちゃくちゃで適当に勉強してきた私をここまで変えてくださったsinさんに本当に感謝です。ありがとうございました。

 

受験サポーターsinから見たさやかちゃん

高2から塾に行っていたのに

 

直前の成績は正直「立命館大学」に合格できるような雰囲気ではありませんでした。

英語、国語の成績が共に6割前後から伸び悩みそこからどうしていいのか分からない

というのが10月末の状況でした。

 

もともと高校2年生から塾に行っていたのもかかわらずこういう状況だったので、
彼女にとって相当絶望的な状況だったと思います。

 

 

普通この時点で学校の先生たちは

「志望ランクを下げることも考えなさい」などと言うのですが

さやかちゃんは諦めずに毎日勉強し続けていました。

 

「このままじゃ、ダメだ」と思いネットで検索し、sinを見つける

 

しかし、今の自分の勉強をずっとやり続けていった先に

成績が上がるビジョンが見えず、ネットで情報を探していたら僕を見つけたそうです。

 

すぐさまLINE@で相談。

その頃、受験サポーターsinのLINE@は登録者100人程度で、僕もよく受験生の相談に乗っていました。

 

さやかちゃんの相談の姿勢は

「本当に合格したいです!なんとかいい方法を教えて下さい!」

という姿勢を貫いていて、こちらも

「この子、本当に合格したいんだな」と強く感じました。

 

その後、僕が「徹底指導コース」という個別指導を始めたときもすぐさま入会しました。

「何でもやるんで、全部教えてください!」みたいな姿勢です。笑

僕も、彼女の気持ちに答えようと勉強法の全てを伝えました。

 

 

勉強法を変えただけでみるみるうちに成績アップ

 

英単語の覚え方はもちろん、英語長文を速く読む方法、そのための訓練法

英文解釈の勉強法、英文法の勉強法・・・

 

と英語の勉強法が主でしたが、私立文系であれば英語が出来るようになれば
他の科目の勉強も必然的にできるようになっていくのでとにかくそこにフォーカスを置きました。

 

もともと某ビデオ学習塾に通っていた彼女は
英文法の勉強も、長文の勉強も一通りしていたのですが
その「復習法」があまり分からず「ただ見て終わり」になってしまっていました。

 

それから、そのビデオの中で「音読」をやることを推奨されていたのですが
その「音読」の方法もただ読むだけ、になってしまっていたので
そこも正しい方法をしっかりと伝えました。

 

彼女はもともと一生懸命な姿勢があり、毎日塾に残って自習を続けていたので

勉強法を変えただけでみるみるうちに成績が上がっていったのです。

 

受験は根性だけでは乗り越えられません。

根性×やり方

 

この2つが重なって始めて求める結果を手に入れることが出来ます。

 

塾で伝えられる勉強法に苦しめられていたさやかちゃん

当時、塾に通っていたさやかちゃんが言われていたことはこうです。

 

・夏までに授業を「見終わりなさい」

・秋からは過去問をやりなさい

 

これだけです。笑

実際、言っていることはいいとは思うのですが、
これだけでは成績や、受験の結果に繋がりません。

 

大事なことは

授業を見終わる ことではなく

授業内容を「マスターする」ということ。

 

ではどのようにマスターすればいいのか?
ということを考えて、勉強法やそのスケジュールを組む必要があります。

 

過去問も同様です。

過去問はいわば「目標」「敵」です。

過去問演習は「敵を知ること」なわけですから

ただただ演習することが大事ではなく

 

今の自分は過去問のどこは攻略できて、どこは攻略できないのか
をしっかり分析するために過去問はあるのです。

 

そういうことを伝えてもらっていなかったさやかちゃんは
ひたすら過去問を解いて「解けない」と落ち込み、
それを繰り返して10月の間に疲弊してしまったのです。

 

 

不安なく目標に向かって勉強するためには?

やるべきことが同じでも
行動の根本的な意味や、問題の対処法が分かっていなければ
不安な受験生はさらに不安な状況になってしまいます。

 

ですので僕はなるべく
・どんな勉強をするのか?(What)
・どのように勉強をするのか?(How)
・いつまでにやるべきなのか?(When)
・なぜその勉強をやるのか?(Why)

などを意識して生徒に伝えるようにしています。

そうすると、受験生は安心して努力することが出来ますし、
安心している分、余計なことを考えないので集中力もアップします。

 

その結果として、成績アップ、受験の結果ーすなわち「合格」があるのです。

 

センターの点数の伸び幅

そうした結果、みるみる点数が安定していき
センター形式の問題は

英語 100〜140で安定しない → 150〜170 で安定 → 本番150点

 

国語 120点前後 → 160〜170点で安定 →本番160点

の点数を叩き出すことができました。

 

この得点アップは僕の中で何となく予想が出来ていた数字でした。笑

残り時間が2ヶ月であっても、この子はしっかり伝えれば伸びる。

その確信していました。

 

ただ、この結果を出すためにはやはり「根性」が必要になります。

 

受験直前期に目標点が取れていない絶望。

容赦なく表示される「E」の文字。

 

それらを直視した上で「でも、やる」のマインドが必要なのです。

 

いくら良い方法があっても、いくら良い先生がついても

「やってやるぞ!」という持ち前のパワーがかなり成功を左右します。

 

さやかちゃんの貪欲に結果を求めていくスタイルが

この結果を生んだのだと思います。

 

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